昨年からプロジェクトの周辺でいろいろと揉めていた OpenOffice.org (以下 OOo)が、先日米 Oracle 社の手を離れると先日発表された。OOo は「Oracle にキン○マを握られた」オープンソース製品の一つだったので、これで突然息の根を止められる恐怖から開放されると思ったのも束の間、残念ながら「オープンソースのオフィス・スイート」の時流は、既に LibreOffice に移ってしまったか、移りつつあるように見える。

幸か不幸か、細かい差異を気にするほどヘヴィな OOo ユーザーではないので、プロジェクトが続くことに感謝しつつ、(オフィス・スイートの乗り換えそのものについては) 軽い気持ちで移行してみた。
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僕は最近の「Wi-Fi (または WiFi)」を「『無線 LAN』のちょっとカッコいい呼び方」的に使う風潮はあまり歓迎できないなと常々思っていたが、ここに来て突如転向。細かいことは言わずに、「Wi-Fi」≒「無線 LAN」として使ってみることにした。

とわざわざ書いたのは、初の Android 機 GALAPAGOS 005SH (以下 005SH) をいじったり情報収集をする中で、世の中はすっかり「Wi-Fi」になっていることを改めて感じたためだ。Wi-Fi Alliance のブランド浸透戦略の賜物か、iPhone 然り、無線 LAN ルーター然り、プリンター然り。「『無線 LAN』は野暮ったいからちょっとスカして英語で書くか」と言っても Wireless LAN では少々長いし、やはり Wi-Fi の方が都合がいいのだろう。ロゴもデザインしやすい。

さてそんな話は実はどうでもよく、今回は 005SH の購入直後に発覚して対処を迫られた、Wi-Fi による通信が不安定な問題について。3G 回線経由では安定してインターネットにアクセスできるのに、他の機器が問題なく利用できている自宅のアクセス・ポイント (以下 AP) に Wi-Fi で接続すると、ネットワーク・エラーが頻発すると言う現象だ。ブラウザーでちょっとデータ量の多い Web サイトを閲覧すれば表示が完了せず、動画を再生すれば途中で止まってしまう。Web サイトがマトモに閲覧できないことから Android Market の利用にも支障を来たし、不自由なことこの上ない。
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GALAPAGOS 005SH (以下 005SH) に限らず、新しいスマートフォンや携帯電話を入手して真っ先にやることの筆頭として、アドレス帳のコピーがある。通常の携帯電話ならキャリアの実店舗でコピーしてもらえるし、異なるキャリアからの移行でも、共通するデータ項目 (DB で言うカラム) はコピーできるらしい。

移行元が PHS となるとまた話は違って来そうだが、Ad[es] 同様、この 005SH も赤外線通信機能を搭載していることがわかっていたので、「多分直接コピーできるだろ」 とあまり気にしていなかったし、契約時に質問もしなかった。
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3週間ほど前に、WILLCOM の Advanced/W-ZERO3 [es] (以下 Ad[es]) から SoftBank の GALAPAGOS 005SH (以下 005SH) に乗り換えた。従来の携帯電話ではお馴染みの機能 「おサイフケータイ」 (←まだ使ったことがないし、多分使わない) やワンセグ (←ほとんど観ない)、裸眼 3D 表示 (←完全に不要) 等を盛り込んだ野心的な (?) 製品だが、それにしてもこの "GALAPAGOS" と言うネーミングはいただけない。JAXA の宇宙ヨット IKAROS にも通じる違和感を覚えるのは、僕だけだろうか。

まァ OS が Android で物理 QWERTY キーボード搭載に加え、キャリアが妻と同じ SoftBank で家族間無料通話 OK と来れば、製品名に多少思うところがあっても、選択肢は実際のところこれしかなかったわけだが、初の Android スマートフォンと言うこともあり、なかなか楽しめそうな気がする。IT 系の英語に馴染むため 「選べるなら英語インターフェイス」 を心がけている僕としては、言語設定を日英で切り替えられるのもありがたい (Ad[es] の Windows Mobile 6 は日本語のみ)。

さて、本機のいいところを紹介する記事はあちこちで目にできるので、敢えて 「個人的に残念な点」 に注目してみる。
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我が家の CentOS 4.8 を、去る 03/03 にリリースされた 4.9 にアップデートした。我が家に 4.x 系は仮想マシン (以下 VM) 上の 1台だけで、しかもテスト用でここ数ヶ月は全く使っていなかったため、起動自体が相当に久々。眠っていた間に Puppet サーバーで加えられた変更内容を取得するのに、Puppet クライアントがフル稼動していた。

やはり CentOS の最大の強みとも言える約 7年間に及ぶ "Long term support" は、実に頼もしい。4.x 系の提供が始まったのはもうずいぶん昔のような気もするが、2012/02/29 まではメインテナンスが継続される。CentOS 4.x 最後の日まで、あと約 11ヶ月。
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03/22 に Firefox 4.0 がリリースされたので、早速サブ・マシンにインストールしてみた。

4.0 は結構前から β版が公開されていたせいか、普段使用しているアドオン関係は、既に大半が 4.0 に対応済み。最低限 Google ToolbarFirebugWeb Developer さえ動けば何とかなるが、その他の慣れ親しんだアドオンがそのまま使えるのに越したことはない。
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先月公開された Windows 7 Service Pack 1 (以下 SP1) のインストールが OS を Windows 7 に入れ替えた Eee PC 900HA で問題なく完了したため、メイン・マシンでも同様に SP1 をインストールすると、「空き容量が足りない」 と言われて失敗した。

Windows 7 は Eee PC が 32-bit でメイン・マシンは 64-bit と言う違いはあるものの、メイン・マシンの C:\ 空き容量は当時約 6.5GB。これで足りないとはどう言うことかと調べてみると、SP1、特に 64-bit 版のインストールには、7~10GB、場合によってはそれ以上と、予想を遥かに上回る空き容量が必要であることがわかった。
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我が家のメイン・マシンのグラフィックス・カードの冷却ファンが、しばらく前から異音を発するようになった。ファンの軸内に物理的な抵抗があるようで、回転中の軸のアタマをポンと叩くと一瞬静かになるものの、すぐに復活してしまう。普段は 「ビィ~~~」 と言った音が断続的に鳴り、これでも十分集中の妨げになるが、最高に盛り上がって来ると振動がケースに共鳴してけたたましい音を鳴り響かせ、健全な精神状態の維持に支障が出る。かすかな期待をこめてグラフィックス・カードを外し、ファン周りの埃を入念に除去したが、効果はなかった。

1年以上前に発生したファイル・サーバーの CPU ファンの異音事件では、素直にファンを交換して、正攻法で解決した。しかし今回はグラフィックス・カードなので、交換して使える汎用的なファンを見つけるのが難しい。ファンのためだけに同じグラフィックス・カードを中古で探すのもバカらしいし、ズバリの製品が見つかってもファンがどの程度持つかはわからず、確実性に欠ける。

ただでさえ忙しい現在、耐え難い騒音で錯乱して、本番サーバー上の root で rm -rf / とか、妻の Firefox のブックマークを削除する等のマズい操作をやってしまっては、目も当てられない。事故が起こる前に、応急処置を施すことにした。
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以前のエントリーで、「Ubuntu 10.04 の bash が 4.0 になり、動かないシェル・スクリプトがあって焦った」 と書いた。具体的には制御構造 for のループが意図通りに動かない、と言う問題だ。

Ubuntu は VirtualBox 上でたまに動かす仮想マシンにしかインストールしておらず、この問題もそのまま放置していたのだが、先日久々に Ubuntu 起動させたときに思い出して調べてみると、bash のバージョン云々は勘違いで、実に単純な原因だったことがわかった。
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新年早々、VBScript で長編大作を書き上げる羽目になってしまった。普段 VBScript は Windows クライアントのログオン・スクリプトぐらいにしか使わないのですっかり忘れていたが、配列内の要素をソートする関数が存在せず、いちいち独自に実装する必要があるのはどうかと思う (と言いつつ、先人の知恵を活用)。

さらに Flex を使う必要に迫られ、久々に Flex Builder 改め Flash Builder 4 (体験版) をいじってみると、かつてさらっと触った Flex Builder 2 の時代から大きく様変わりしていて驚く。

VBScript も ActionScript も本職ではないが (その前にそもそも僕はプログラマーではないが)、まァ何とかしましょう。

ところで、Eclipse の VBScript プラグインはないんだろうか・・・。
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